ファッション・美容に関わる仕事がやりたい
ファッション・美容の仕事
ファッション・美容とは『容姿を美しくする』仕事です。洋服や化粧品やパーマネントやエステです。女の子ならみんななりたい。 『ヘアーカットは理容師の仕事』だということには気をつけたい。美容師の仕事はパーマ、結髪、カラーです。
そういう仕事です。詳細はメニューから選んでください。一つずつ解説します。
と、言いたいところですが。これで納得できるわけがない。だって『女性に対するカッティングは美容行為の範囲に含まれる』からね。 美容師も髪切ります。『ヘアーカットは理容師の仕事』というのは嘘です。普通に嘘つきました。

ファッション・美容の仕事の概要
嘘は置いておいて、もうちょっと『ファッション・美容』の説明を足します。広義でいうと音楽もファッションです。外車に乗るのもファッションです。
ミニチュア・ロング・ダックスフンドを飼うのもファッションです。慶応大学に入学するのもファッションです。のどが渇いてペリエを飲むのもファッションです。
まぁ、固いことは言いっこなしで。狭義の意味で『人間の容姿を美しくする仕事』です。ファッションデザイナーはファッションですが、インテリアデザイナーはインテリアです。 まぁあんまり厳密に定義しなくてもいいです。おしゃれじゃありません。

ファッションに知的財産権はない
簡単に言うと『パクリOK』です。他人の斬新なファッションを真似しても訴えられることはありません。あるデザイナーが作った斬新なブーツを、他のデザイナーが真似して作ってもOKです。 そこに知的財産権は認められていないので。
ただし商標権はあります。デザイナーの名前です。ブランドのロゴです。ここをパクるとアウトです。 他のデザイナーが真似したところで、ファッションの価値はブランドの名前が大半を占めるので、あまり意味が無いとも言えます。
『○○美容院で髪を切った』というだけでファッションです。ファッションの権利は名前だけで十分な価値があるのです。
そんなファッション・美容の仕事。詳しく知りたい職業へどうぞ。
おさらい
- 美容師も髪を切る。
- 慶応大学に入学するのもファッション。
- ファッションはパクリOK。
- ファッションの価値はブランドの名前が大半を占める。

- 前回・テレビ局社員
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- 次回・メイクセラピスト